身近な事に目をむけて街を歩くとシャッターの閉まったお店がそこここに…若者たちが横須賀を離れてしまう理由は…生まれ育ったこの街で、働きながらの子育てや豊かな老後を過ごしたい…私たちが住むこの横須賀にも、さまざまな課題が山積しています。海洋都市よこすかの実現次世代の子ども達へ若者の創業支援「首都圏に位置する立地を活かした産業の創出と雇用確保」そして自然豊かな横須賀の「観光資源の活用」さらに「地産地消」にこだわった新たな食文化の発信で交流人口の拡大を図ります。市街地の再開発は、耐震化を進め災害に強いまちづくりを考えていきます。将来の世代へ引き継ぐ、より良い環境づくりが必要です。ゴミの減量化・資源化の推進。さらに、再生可能エネルギー施設への支援等を通じて、地球温暖化対策を推進し自然環境保護を図ります。医師不足の解消と救急医療・災害医療体制の確立。さらに市民病院の診療科目の充実。特に小児科医師の充足は急務です。また、高齢者が生きがいを持って過ごせる環境づくり、介護施設の充実や訪問診療体制の充実など質の高い医療の提供を図ります。小児医療費の拡充、待機児童ゼロ、中学校給食の実現等をめざします。また、小学校就学前から、英語を中心とした教育環境の整備をすすめ、これからの国際化・情報化社会へ適応する人材の育成を図ります。